徳島新聞住宅総合展示場 松茂ハウジングパーク

災害時の安全を重視。耐震性と省エネ性能が決め手となりセキスイハイムに決めました。
 

いつかは自分の家を建てたいと思っていたK様ご夫妻。家づくりにおいては災害時の安全性を考えて鉄骨構造にこだわっていたそうです。そんなご夫妻がセキスイハイムに決めた理由は、工場生産で品質が一定していることと、工期の短さ。そして、なによりセキスイハイムの耐震性や省エネ性能に魅力を感じたからです。災害時、家が残っていても、ライフラインが寸断され、そこで住めなくなっては避難所に行かなくてはいけません。その点、セキスイハイムなら、太陽光発電や蓄電池でエネルギーが確保できるから、自宅で避難生活ができると考えたからです。さらに、空気調節システム「快適エアリー」が家中の温度や湿度、空気の質まで管理してくれているので「毎日快適に暮らしています」とご夫妻。この家は、もしもの災害時も平常時も家族が安心・健康的に暮らせるレジリエンスな住まいです。
 

 
デザインや間取りはもちろん設備にまでもご夫妻のこだわりや工夫がたっぷり詰まっています。

 
奥様のこだわりは、キッチンや洗面所、お風呂などの水回りを一直線にして、家事がしやすい動線をつくること。しかも、生活感が出るものは隠したいと、冷蔵庫や調理器具を壁の後ろに収納して、すっきりオシャレなキッチンになりました。これには奥様も大満足です。また、玄関から水回りへの動線も良く、子どもが汚れて帰って来てもすぐに洗面所に直行できます。花粉症のご主人のために設置した「快適エアリー」は、家の中の空気をキレイにするだけでなく、空気が循環することで部屋の温度が一定になり、冬はどこにいても暖かいそうです。Ｋ様邸は、デザイン性だけでなく機能面でもハイレベルな家でした。