徳島新聞住宅総合展示場 松茂ハウジングパーク

デザイン性が高く、高級感ある和モダンな家に大満足です。
 

夫婦二人で落ち着いて暮らせる家が欲しかったというW様ご夫婦。そんなご夫婦のこだわりは、和モダンな平屋でした。そのため、W様邸は玄関を入った時から、日本の美意識が感じられます。格子の引き戸と円形の飾り棚はどこか懐かしく、玄関ホールに趣のある風情をもたらしています。和モダンな空間をさらに引き立てるのが、玄関横の坪庭。夜はライトアップされ、幻想的な眺めが楽しめます。リビングに入ると、壁や天井は白、床や扉はウォールナットのダークブラウンでコーディネートされ、高級感のある落ち着いた雰囲気。中2階の和室の扉にも、格子のデザインが生かされています。リビングとダイニングを一つにした、ゆったりと過ごせる空間。高い勾配天井も、開放感を生み出しています。そして、ご夫婦一番のお気に入りが、テレビの背面に施された石張りのモザイク壁。高級感ある空間の中で、凹凸のあるラフな石の質感が重厚感際立つアクセントとなっています。ミサワホームのデザイン性の高さに、ご夫婦はとても満足そうでした。
 

 
「蔵」を夫婦ならではのアイデアで活用しています。
 

ミサワホームといえば、大収納空間「蔵」。「物を楽に収納できるのが魅力。何より、中2階からの眺めには魅了されました」と言うW様ご夫婦も、第一印象で気に入ったそうで、この家にも蔵が設けられています。ご主人のこだわりで、W様邸の蔵は一部が土間になっていて、玄関からシューズクローゼットを通って蔵へとつながる仕組み。ここではご主人が趣味の自転車を整備されているそうで、ご夫婦ならではのアイデアで蔵をうまく活用されているのには驚きです。また、「蔵」を設けたことで、生活用品などはすべてしまっておけるので、居住スペースはゆったりと使えます。奥様は「この家ができて、整理収納が楽しくなりました」と話してくれました。